3. A. インドネシア生産物の日本輸出促進プログラム 2
13. B. 日本向け製品の共同開発推進・支援プログラム 12
18. B8: ヤンココナッツやドリアンの輸出支援 バイヤーの要望で、ヤンココナッツやドリアンの梱包やハンドリングを改善中。
23. C. 産業人材育成・適正技術導入支援及びその他のプログラム 22
32. Terima kasih ありがとうございます Thank you 31
17. B7: 芋等からのスナック類商品の事業開発 さつまいもやキャサバーを加工して、いろいろなスナック類が できるが、これらも日本基準に合うためにはまだ工夫・改善が 必 要(品質やコストの面)。
20. B10: マンゴ等の果物の栽培、加工、輸出支援 マンゴ、マンゴスティン等のトロピカルフルーツを日本輸出する際には、 栽 培、収穫時 や以降処理・梱包等を日本基準にあわせ、バイヤーの要望にも準拠して対応必要。
26. C3: 日本にはベトナムからの人材が圧倒的に多い 25 ベトナム、中国の次にインドネシア。本来はインドネシアからの人材が増やせるが、 インドネシ ア国内の教育準備や日本でのプロモ活動が不足し、他国に負けている。 出身国
7. A - 6: 輸出研修・指導・支援(依頼があれば随時実施) 輸出会社オーナー、商業省エキスパートやバイヤーを講師として、輸出研修、講演会 やトークショーを企画・実施している。会場や実施要領は依頼元との調整可能。イン ドネシア各地へ巡回し、終了後の継続指導・支援も可能。 6
21. B11: 野菜及びその他の園芸生産物 野菜や園芸生産物(生や冷凍)を日本輸出する際には、農薬物検査、シアン( HCN )、 収穫後のケア、梱包、保存や搬送等が日本基準やバイヤー要望を準拠する必要があり、 現状のインドネシア生産物にはまだ改善が必要。 20
27. テーマはパトナー大学と共同検討中 皆さ んからのご要望等があれば、事務局へご連絡ください。 26 C4: 日本紹 介 講 座を インドネシアの大学等(あるいはその逆)
30. ご要望があれば、農業やアグロインダストリ全般の適正技術の紹介・展開支援も可能。 29 C6 〜 C12: 他の適 正技 術紹介・展開支援( 2/2 )
19. B9: こんにゃく栽培から澱粉加工・輸出支援 ton Yen/kg ton Yen/kg 18 インドネシア各地ではこんやく芋の栽培がブームに なっているが、どのように加工・販売するのかの 支援策があまりできていない。ドライチップまでには 出来ているが、澱粉を逆輸入してこんにゃくに加工!
9. A8: オンライン商談会( KRIP と共催で、来年 2 月頃) 分野は環境及びバイオエネルギー中心に、今から企画して本年秋ごろから募集し、 来年 2 月頃にはオンライン商談会を開催。 (なお、 COVID 状況が良くなれば、インドネシアへ実際に訪問することもあり)
28. C5: 日本崖崩れ工法のインドネシア展開事業 インドネシアでの設置事例 国家災害本部にも 使 用検討中 橋の補強 高速度の法面 川の両側補強 27 インドネシアに売雨毎に崖崩れが多く発生し、多大な被害をもたらしている。そのために、 JETRO 等の紹介で、日本の良い技術を学んで、インドネシアで生産・施工が可能になった。 現 状では、崖崩れが発生しやすい場所に徐々に展開できつつある。
4. A1: 輸出専用販売サイトでの製品登録・販売支援 IJB ネット会員企業の「 www.aspenku.com 」と共同運営で、インドネシア各地の名産物等を 登録し、各国に公開する。現状では、大手の Jababeka 工業団地に入居している企業の製品、 各 IJB ネット支部の推薦企業やパトナー企業の製品を継続登録中。 IJBNet 支部 IJBNet パトナー
31. C 13 - C14 : その他の投資支援、エリア開発やその他の案件 ご要望があれば、随時対応可能: (1)姉妹都市・県・大学 (2 )日本の高齢化向けリゾート開発 (3 )その他の案件 需要・供給を配慮し、 IJB ネットは関係省庁等へ依頼したり、 事 業関係者との共同計画したり可能。 30
11. A10: IJB Expo in Bangka Belitung & South Sumatera ( April 2022) 10 バンカブリトゥン州の州知事依頼があり、 IJB ネット及びパトナー EO 会社を協議中、 該 当州の自治体との企画も検討中。 ロスマン州知事 ( Bangka Belitung 州)
14. 製品 : 非食用ココナッツ → Crude Coconut Oil/ CCO → ジェット機用バイオ燃料 → バイオマス(生・炭化シェル&ハスク) 工場候補地としては北スラウェシ州、リアウ州及び南カリマンタンがあり、各地域に は毎日 100 万個(約 1000ton )の非食用ココナッツの供給が可能。 13 B1 - B4: 非食用ココナッツ由来のバイオ燃料事業開発
10. A9: IJB Expo in Makassar ( November 11 - 14, 2021) 参加企業募集中 会 場: Makassar (南スラウェシ) 期間: 2021 年 11 月 11 日 ~ 14 日
15. B5: 野菜由来の「 Vegetable Sheet 」加工事業開発 IJB ネットが企画・支援した商談会に出会った技術・特許保有日本会社とインドネシア現地 パトナーとの共同投資・運営で、ロ ンボク 島で実証工場及び事業拠点を計画中。 野菜シートを日本輸出の他、インドネシア国内や他国にも拡販予定で、 1 号の工場が無事に 立ち上げれ ば、次のポテンシャル地域で 2 号以降も検討する。 現状の加工対象野菜: トマ ト、人参、かぼちゃ、ほうれん草及び大根。 日 本では規格外野菜や市場に受け入れられていない 野 菜を中心に供給・加工する 14
29. C6 〜 C12: 他の適 正技 術紹介・展開支援( 1/2 ) 魚の鮮度を保存するためこ のスラリーアイス機械 ( slurry ice machine ) も日本 に学んで、今は、インドネ シア国産化し、展開可能 Vessel monitoring system (インドネシア水産海洋省 に認定され、展開中) 28 工場排水処理施設、海水の淡水化等 インドネシアの各省庁や産官学等に聞き込み、日本等からの技術を紹介し、インドネシ アに展開活動を支援している。ご要望があれば、随時対応可能。
6. A2 - A5: WEB でのプロモ活動事例 ① ② ③ ①インドネシア総研のブログ 記事事例。 Google に検索す ると、一番上に発見できる 工夫。 ②中小機構の「 J - GoodTech 」 に登録し、プロモ活動支援 ③ JETRO の TTPP に登録し、 プロモ支援。
2. 2021 年 8 月 10 日(火)日本時間 16:00 時以降の個別説明ご案内 (ご希望があれば、日本語のみ Zoom 部屋を開設可能) 【 10 分間の全体協議終了後、個別部屋で話し合い) 部屋1:日本輸出促進プログラム ( www.aspenku.com 開発会社と連携) 部屋2:バイオエネルギー事業の協議 ①非食用ココナッツ由来のバイオ燃料事業 ②木質ペレット等バイオマス事業 部屋3:日本人材不足対応の協議 ①特定技能・技能実習生の教育や受入れ事業 ②その他の中小企業課題解決案 部屋4:適正技術の紹介と展開の協議
24. C1 - C2 : 日本ものづくり教育展開及び Making Indonesia4.0 支援 23 JICA 支援の産業人材育成プログラムの展開において、 IJB ネットは日本の専門家や実務経験 者のご指導を受けながら、インドネシア工業省や関連産官学と調整して、推進中。 日本からの教育機材は工業省推薦大学( STMI )及び PIDI4.0 に設置。 本年 9 月に建設終了予定の PIDI4.0 (工業省管轄のインダストリ 4.0 推進センター) 本年 7 月からの研修受講生 日本の金杉大使からインドネシアのアグス工業大臣への 機材の譲渡式( 2021 年 7 月 26 日; STMI 設置の分)
12. A11: イ ンドネシ ア物流センターの立上げ・運営 IJB - Net は日本とインドネシアでのパトナーや支援企業・団体と連携し、インドネシア 生産物(ハ ラール製 品等)を より日本に拡販できることを計画中。インドネシアで貿易会 社と組ん でイ ンドネシア各地の生産者選定や指導、日本で物流センターを立上げ・運営し、 また 、 IT 活用してプロモーションや物流管理も行う。 Indonesia Distribution Center (IDC ) in Japan 貿易会社 (インドネシア) 工業団地 IJB - Net 推薦企業かコンサージアムで運営 (インドネシア大使館や貿易促進センター等の支援受けながら) Buyer A Buyer B Buyer C 投資家や共同運営 会社募集中 関連協会 組合やその他 11 生産者
22. B12 - B15: バイオマス発電所用の木質ペレット等の事業開発 パーム工場廃棄物 EFB エネルギー木の栽培、ペレット加工、販売支援 パーム工場の廃棄物 EFB のペレット化、塩素分低減 1. 農園に植えるカリアンドラ苗 (月齢は 2 - 3 か月) 2. 収穫時のカリアンドラ (植えてから約 1.5 年間) 3. 切った後の 6 か月に再収穫可能 (年間 2 回収穫、 30 年間以上継続) 4. 木材 2 ton → ペレット 1 ton (カロリー約 4600 kCal / kg )
5. A2 - A5: 厳選商品の Branding - up &プロモ促進 Aspenku.com に登録した商品の中から、日本にさらに売り込みできる商品を対象に、以下 の要領で知名度アップ及びプロモする(選定基準や手続きは別途設定)。 プロモ活動実施要領: (1) インドネシア綜合研究所等と連携して、 WEB 記載、 SNS 記事及びバイヤー候補会社へ 個別提案・説明実施。 (2) 中小機構( SMRJ )及び JETRO のディジタルプラットフォームを活用し、対象製品等を 登録し、プロモ活動を支援。 (3) 日本にあるインドネシア大使館や関係機関、輸入会社などと連携し、定期的に展示 会、セミナーや個別商談会を開催。 商品分類は、日本が最も必要とする飲食及びバイオエネルギーのみではなく、 IT 、自動 車部品、サービスなどが可能である。 知名度アップやプロモ活動に使える Website: インドネシア総研 /IRIJ : https://www.indonesiasoken.com/ JGoodTech - SMRJ: https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/en/ TTPP - JETRO: https://www.jetro.go.jp/ttppoas/index.html
16. B6: チキンや魚加工品の品質アップ支援事業 梱包サイズ CTN 数/ 長さx幅x高さ (cm) 40ft コンテナー SunnyGold Chicken Tempura サニーゴルド・チキン天ぷら SunnyGold Chicken Nugget サニーゴルド・チキンナゲット SunnyGold Chicken Karage Blackpepper サニーゴルド・ブラックペッパーチキン唐揚げ SunnyGold Chicken Karaage Pedas サニーゴルド・辛いチキン唐揚げ Fiesta Golden Pop Bite フィエスタ・ちょっぴり辛いチキン唐揚げ 500g/ 20pc ¥330 ¥416 1200 1200 1200 番号 食品名 重量/ 梱包入数 FOB 価格/ kg ¥330 41 x 25 x 15 C-1 C-2 C-3 C-4 D-1 35x28x21 35x28x21 35x28x21 ¥330 ¥330 500g / 20pc 500g / 20pc 500g / 20pc 画像 1200 35x28x21 1200 500g / 20pc インドネシアから日本で通常食べられるものがたくさんあるが、まだ、確実に日本の食用 基準に満たしておらず、品質アップやコストダウン等の取り組みが必要。 IJB ネットは パトナー企業や専門家と一緒にケース・バイ・ケースを対応している。
8. A7: オンライン商談会( SMRJ と共催で、 9 月 13 日 〜 28 日) 主催 中小機構 共催 信金中央金庫 ※ 周知は JICA 、 JETRO 、 IJB ネット等と連携 開催期間 2021 年 9 月 13 日(月)~ 9 月 28 日(火) 対象分野 自動車、 IT 、バイオマス、食品 接続方法 Microsoft Teams を使用 ※ 日本企業及びインドネシア企業は自社オフィス等から接続、事務局は信金中金 より接続( 3 拠点) 規模 100 商談 目標 参加企業数:インドネシア企業 20 社、日本企業 40 社 商談件数: 80 件 参加費 無料(通信費用などは参加者負担)
25. 国際人材創生機構/ IHCF 浜連等(日 本 IJB ネッ ト支援) IJB ネット本部 (インドネシアチーム) 省庁訓練センター (主に卒業生) パトナー大学 (介護学科卒業生) 他の教育機関、 自治体や協会協力 での経験者募集 日本での受入先 や支援機関 主な分担業務: 1. 日本の受入先や支援機関確保 2. 日本語教 育や特 定技能認定ため の支援 (日本政府や関係機関への依頼等) 工業省(溶接: 1000 人以上) 農業省(農業: 1000 人以上) 労働省(外食や製造: 1000 人以上) 数大学で 介 護 : 1000 人 以上 ) その他の分野で、日本での 受入が確保次第、随時、 募集・面接可能 主な分担業務: 1. インドネシアでの特定技能候補者の 募集・確保や関連機関との連携 2. 日本側との面接調整、日本語教育や 日本渡航準備 インドネシアからは 7 万人といわず、受入先が確保でき次第、 数百万人以上の有望な人材確保及び必要な教育が実施可能! C3: 日本人材不足支援(特定技 能、技能実習生やエ ンジニア等)
1. 日本・インドネシアとのビジネスコラボレーション促進・支援ための IJBNet 活動概要 2021 年 8 月 10 日設立 3 周年記念イベントで公 開 IJBNet ジャカルタ本部事務局 : PDII – LIPI Building 6F , J alan Jenderal Gatot Subroto No.10 Karet Semanggi, Jakarta 12930 , Indonesia. (HP/ WA: +62 - 813 - 1434 - 3355; Email: info@ijb - net.org ) 日本 IJBNet 東京事務局 : 〒 195 - 8585 東京都町田市 金井ヶ丘 5 丁目 1 番 1 号 和光大学バンバン研究室インドネシア中央研究所・日本 IJBNet e - mail: bambang@wako.ac.jp ;電話 044 - 989 - 7777( 内線 5617) ;携帯 WA +81 - 90 - 2237 - 1169